Windows用のFall CreatorsアップデートにおいてはWindows InkがWindowsでペンを扱う方法が変更されました。この問題は、すべてのペンデバイスに影響し、ワコムのデバイスに限定されるものではありません。当該変更は、一部のプログラムで意図せず自動的に手書き入力モードとなる問題が含まれます。例えば、Windows Photosアプリケーションを起動すると、ペンは自動的に描画ツールとなる場合があります。 もう1つの例は、Microsoft Office(WordやExcel)を起動するとカーソルが自動的に描画ツールとなる場合があります。この場合は、以下の方法でWindowsインクを無効にします。
- ペンタブレットもしくは液晶ペンタブレットをコンピュータに接続した状態で、[スタート]-[すべてのプログラム]-[ワコムペンタブレット]-[ワコムペンタブレットプロパティ]を開きます。
- マッピングタブをクリックし、「デジタルインク機能を使う」のチェックボックスをオフにします。
*注:アプリケーションによっては、Adobe Photoshopのような筆圧感知機能を使用するためにWindows Inkを有効にする必要があります。[スタート]-[すべてのプログラム]-[ワコムペンタブレット]-[ワコムペンタブレットプロパティ]より[アプリケーション]セクションで、 """"+""""アイコンをクリックし、Adobe Photoshopがまだ追加されていない場合は追加します。次に、ツールセクションからペンを選択し、マッピングタブをクリックします。 「デジタルインク機能を使う」が選択されていることを確認します。
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