ユーザーモード「詳細」を選択する利点の1つは、画面調整のワークフローのどのポイントでも設定した情報を保存できることです。ほとんどのユーザーは、ディスプレイプロファイルの作成の最終プロセス前に、設定した内容のファイルを保存しますが、設定ファイルをワークフロー毎に確認できることで仮にプロファイルを作成する際にエラーが発生した場合にどの部分が正しくないか容易に確認が可能になります。つまり、「保存」した各フローの設定ファイルを「リロード」して、プロファイル作成設定の変更によりプロファイルを完了できるかどうかを確認できます。この機能により測定プロセス全体を最初からやり直す必要がないので確認作業の時間短縮を見込めます。
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