- 使い始める前に、ペンタブレットの最新のファームウェアとドライバをインストールしてください。
- 最新のファームウェアとペンタブレットドライバは「ワコムデスクトップセンター」からインストールできます。
- 次に、お使いのソフトウェアがWacom Pro Pen 3Dに対応しているか確認してください。
- 現在下記のソフトウェアに対応しています。
- Pixelogic Z-Brush
- Pixelogic Z-Brush Core
- DassaultSystèmes Solidworks **
- Autodesk Fusion 360
- Autodesk Maya
- Autodesk Maya LT
- Autodesk Inventor
- Autodesk Alias Design
- Autodesk Alias Surface
- Autodesk Alias Autostudio
- Autodesk 3D Studio Max
- Autodesk Mudbox
- Maxon Cinema 4D
- Foundry Modo
- Rhino
注**:SolidWorks 2017以前では、「Wacomペンタブレットのプロパティ」の「ペンマッピング」タブの「デジタルインク機能を使う」オプションの選択を解除します。
- 対応していない上記以外のアプリケーションでは、タンブルやパン/ズームが機能しないか、予期しない結果が生じることがあります。 これらのアプリケーションでペンを最大限に活用するには、Wacomペンタブレットのプロパティでカスタム設定を割り当てます。Wacomは、3Dアプリケーション用に次の設定を提案しています。
- 前ボタン(ペン先に近いボタン):キーボード>修飾キーを選択し、タンブル(オブジェクトの回転)や回転のショートカットを設定。(ソフトウェアにより異なります。)
- 中ボタン:キーボード > 修飾キーを選択し、パンやズーム機能のショートカットを設定。(ソフトウェアにより異なります。)