ワコムタブレットドライバのインストール時や使用時に、いくつかのエラーが表示されることがあります。
近年のmacOSには、Apple社のApp Storeから直接ダウンロードされたアプリケーション以外からコンピュータを保護するために、多くのセキュリティ機能が追加されています。つまり、ワコムタブレットドライバーのように、インターネットや開発元から直接ダウンロードされたアプリケーションについては、macOSがMacを保護します。
これらのmacOS側の保護機能にワコムペンタブレットドライバの動作の承認を追加するには、追加のセキュリティ設定の調整をする必要があります。これらの設定の調整をmacOS側が正常に受け入れるまで、ペンタブレットのペン入力やタッチ入力などのタブレット機能は正しく動作しません。
ワコムペンタブレットドライバのインストールについては、macOSのバージョンごとにリンクご用意していますので以下のリンクをご覧ください。
そして、「macOSへのタブレットドライバインストールとセキュリティ設定(字幕付き)」動画の下のページにはmacOS上のワコムペンタブレットドライバのトラブルシューティングに役立つ動画をまとめています。
言語は英語ですが、日本語の自動翻訳が設定されています。
再生時に自動的に日本語翻訳が動作するように設定されていますが、もし日本語字幕が再生されない場合は、再生ボタンをクリックの上、右下[設定](工具マーク)をクリック、[字幕]を一度クリックし、表示された言語一覧から[日本語]を選択の上、順番にご覧ください。
(ご注意)
※2022年9月公開のタブレットドライババージョン6.4.0以降から、ワコムデスクトップセンターが[ワコムセンター]へとユーザーインターフェースが一新されました。ワコムセンターをご利用頂く場合は、こちらをご参照ください。なお下部動画内でのシステム環境設定内のセキュリティ設定等の操作は、UIに変わりなく同一です。
- macOS Ventura(macOS 13)対応のドライバはありますか。
- macOS Monterey(macOS 12)対応のドライバはありますか。
- macOS Big Sur(macOS 11.0)対応のドライバはありますか。
- macOS 10.15 Catalina用のタブレットドライバ対応状況について
- macOS 10.14 Mojaveのタブレットドライバ対応状況について
■macOSへのタブレットドライバインストールとセキュリティ設定
※クリックで展開します。